2005-04-24
■ 近状
この日記を更新するのも久々のような気がする。最近は自宅に帰り夕食を食べた後疲れて直ぐに寝てしまい、なかなか更新する隙がないのだ。
■ 部屋に1万個の星空――光学式プラネタリウムが家庭にも
随分前の記事だが気にしない。2万円弱という価格にもかかわらず、Amazonの売り上げランキングが一ケタ台であるところを見ると反響の大きさがうかがい知れる。前にこの日記でメガスター開発者の大平氏についてチラリと言及したことがあったが、その後氏の著書「プラネタリウムを作りました。」を読む機会があったので感想を思い出し書き留めておく。
氏の作るプラネタリウムが驚異的であることは既に周知の事実であるが、何よりも驚くべきは基本的な製作は氏一人で行っている点。プロッタ、ハードウェアの制御プログラム、データベースシステム、3D映像などプラネタリウム本体のみならず、必要なツールさえもゴリゴリと作り上げてしまう。周りに各分野のエキスパートがいたことも幸いだったのだろうが、やはり氏の努力、才能には脱力モノだろう。特に最近の若い人はプログラムや電子工作が得意でも、このくらい広い分野を黙々とこなしてしまうタイプの人はなかなか居ないのではないだろうか。逸材だよなあと至極平凡な感想しか述べられないが、何は兎も角この氏のマルチっぷりに感心しきりのF本である。
■ カスタマイズが楽しい学習リモコン――上海問屋の「EG-LR320」
やはりあのデザインは微妙だよな。PCリンク機能も貧弱とのこと。そもそも連携アプリからしてアイコンがDelphiのデフォルトままのようだし。やる気なしか?(あまり人様のことは言えないのだが……)
■ 今週号の日経ビジネスでソフト業界の品質崩壊についての記事
今まで度々指摘されていた内容で、特に目新しいようなことは書かれていなかったと思うが、「メーカは、できすぎた下請け会社に甘やかされることになる……」というくだりにはははんと思わず唸ってしまった。他には「『世界最高のマシンを作る』。仕様書はたった1行で終わっていた……」という辺りに笑ったな。その周辺に職を持つ人間であれば笑えないのだろうが。F本はそのよう業界に自ら足を踏み込むようなことはしたくはないのだが、今のしょんぼり大学卒程度では選り好みするような余地ねえよな。どうしたものか。
組み込み系としては最近また目にする機会があった(前にS氏とガハハと読み飛ばした記憶がある)この記事とかか。こんなもの読んだら就職する気も失せるというもの。
■ 新宿サザンビートプロジェクト(ウォールグラフィック)
前に書いた新宿南口のパネルについてオフシャルサイトがあるとツッコミを頂いた。ありがたいことだ。こんな感じのイラストが工事用パネルにペタペタと貼り付けてある。なかなか愉快なので現地に行ってみるか、上のサイトに一度アクセスしてみて欲しい。
nyauun at ponkotsu.net
