2004-12-13
■ PSPを使ってみた1
使ってみた感想を。
見てくれはなかなか格好いいのだが(F本も駅に展示されたPSPを見てそう思ったクチだ)、触ってみるとLRボタンがグラグラしている上に(多少の遊びは必要なのだろうが)、UMDメディアの挿入口は開けた状態で力を加えると一発で壊れそうな印象だ。良く言えば華奢、悪く言えばちゃち。ソニーらしい危うさを抱えているマシンといえよう。
液晶は大変綺麗。これだけでも買った価値があるというものだ。ただ、残像が多少気になることもある。
ボタン類は動画を見るだけなら気にならないが、ゲームをすると気になる点がいくつか。やはりボタンも華奢で使っているうちにどんどん劣化しそうな感じである。くわえて、右側のボタンがかちゃかちゃと五月蝿い。電車で隣に座った人が激しくボタンを操作していると、幾らかは気になるだろう。あと、F本だけかもしれないが、アナログパッドを使っていると、薬指と小指が疲れてしまう。アナログパッドの位置はもう少し上にあった方が良いのではないだろうか。
■ PSPを使ってみた2
目的の動画再生だが、mpeg4でエンコードされたファイルを特定の名前にリネームした上で指定のフォルダに保存しなけれならない。具体的には、mp3やjpegはMUSICなり、PHOTOといったフォルダにそのまま放り込むだけで良いのだが、動画になるとM4V00001.MP4というようにリネームし、MP_ROOT\101MNV01\フォルダへ入れなければならい。もともとユーザが作成した動画を再生することを考慮していないのか、ソニー謹製のアプリケーションの使用を想定していのかはわからないが、これはかなりのマイナスと言える。他のメディアファイルと同じようにフォルダに放り込むだけで再生できるようにして欲しいものだ。。
再生については一通りの機能を有しているので、問題なく見ることが出来る(欲を言えばブックマークのような機能があれば最高なのだが)。また、ワイドテレビのようなズーム機能がありフルやズームといったソースの表示方法を選択することが可能になっている。ただ、320x240のファイルは問題なく再生できるのだが、PSPの液晶サイズである480x272のファイルは再生ができない。もちろん、16:9で収録された動画は引き延ばしてフルで表示することは可能だが、Dot by Dotでの表示ができないとは折角の液晶も持ち腐れであろう。
一番の問題としては、国内で販売されているメモリースティックDuoの最高容量である512MBでは、容量不足であることを否めない点だ。そこそこの画質を期待するとどうしてもビットレートが高めになり、512MBのメモリースティックだと映画等は入らない。早々に容量が1G以上のメモリースティックDuoの国内販売を望みたい。
■ 米国内の“iTunes Music Store”で“PayPal”が利用可能に
ダメもとでサインアップしてみたが、PayPalのアカウントに登録した国も確認されるようで、やはりMusicStoreの登録時にはねられてしまった。うろ覚えだが、米住所でPayPalを使うには銀行口座で認証を受ける必要があったと記憶している*1。偽住所で登録して日本で使うには難しいか。現地に銀行口座を開けば問題ないかもしれないが、そこまでするくらいなら素直にギフトカードを買った方がよさげ。
現地口座を作るぜというチャレンジャは、東京三菱の現地銀行はどうだろう。認証が通るかどうかは知らないが(追記:主要銀行リストに載ってるので大丈夫?)。F本は口座開設の条件はパスしているものの、3000USDも送金したら暮らせなくなってしまうので難しい。
*1 米国内発行のクレジットカードがあれば不要かもしれない。もっとも、そのようなカードを持っていれば直接MusicStoreに登録するが
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