2004-10-20
■ [baka]簡易トイレ
建築現場の横を通ると簡易トイレのドアが開いていた。これから台風がくるというのにわざわざ開けているのだろうか?と疑問に思うも、簡易トイレの中は匂うので換気のためかもしれぬと納得することに。しかし、やはり納得いかず、家に帰るまでの道中あれやこれやとトイレについて考えるも一向にココロが落ち着かない。もし、仮にでもトイレットペーパが飛ばされることがあればそれこそ大事である。筒井康隆の小説にトイレットペーパが無かったがために野垂れ死んだサラリーマンの話があったと記憶しているが、トイレットペーパというのはそれくらい重要で、たかがフィクションと馬鹿にしてはいけない。トイレという場からのトイレットペーパの欠落、それは即ち大惨事なのである。用を足しそこでトイレットペーパが無いことに気がつく不幸な人間は地獄を見ることであろう。また、空いたドアから風が吹き込んでトイレが飛ばされればますます大事である。空飛ぶトイレだ。晴れた空の下ウォシュレット付きの快適トイレであれば是非とも跨りたいところだが、暴風雨の中小汚いトイレが街の中を風に飛ばされ右往左往するのは迷惑以外の何事でもない。ああ、やはりドアを閉めてやれば良かったかも知れぬ。明日の新聞はよく確認せねばなるまい。
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by Fmoto
nyauun at ponkotsu.net
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